monsirouのガイア戦記

地球上の全ての生き物が暮らしやすい世界の実現を目指しています。環境問題を中心とした生活情報、購入した商品のレビュー記事など、日頃感じていることを独断で綴ったブログです。
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地球を守るために個人が出来ることの第2回目です。
1回目の記事は こちら です。

「製造段階から環境に配慮されたモノを選んで買う」

みなさんはモノを買う際に、どのような基準で選んでいますか?
大抵は、品質(性能)と価格とのバランスで選んでいると思います。
環境意識の高まりで、省エネ等地球に優しいモノであることもようやく重視されるようになってきましたね。
これらの基準はわかりやすいし、見えているので気が付きやすい。
それは、出来上がったモノに対しての評価だからです。
ですが、たとえ出来上がったモノがどんなに地球に優しいことをうたっていたとしても、つくられる段階で環境破壊をおこしているとしたら、それは地球環境に優しいと言えるのでしょうか?
「本当に大切なものは目に見えない」という言葉がありますが、これはモノを選ぶ際にも当てはまると思います。
出来上がったモノが地球に優しいのはもちろんとして、目には見えない製造段階から環境に配慮されているモノを選ぶことが大切なのです。

それでは「製造段階から環境に配慮された」とはどのような状態なのか。
それは「持続可能な状態が保たれている」ことだと思います。
自然環境には再生能力があり、破壊されても一定の期間が経てば回復します。
この期間より早くモノをつくらないようにすること。
そうすれば、環境を維持しつつ持続してモノをつくることが可能です。
他にも、製造段階で有害物質を極力使わない、使っても外に出す前に適正な処理をする、下水を直接河川に流さない等、周辺環境を汚染していないこと。
また、従業員に健康被害が出ない労働環境であることや、作業に見合った報酬が支払われていること。
これらを満たしてつくられたモノはそれ相応の価格になるはずですが、それが適正なモノの価格なのです。
最近はとにかく安ければ安いほど良いといった、価格だけを極端に重視してモノを選ぶ人が多いように思えます。
ですが、環境や誰かの犠牲の上につくられているモノは、買うべきではないのです。

-次回に続く-
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地球を守るために個人が出来ることを考えてみました。
なお、ここでいう「地球を守る」とは、前回 のとおり「生物が多様な地球環境を守る」ことです。

1.なるべくモノを買わない。
2.製造段階から環境に配慮されたモノを選んで買う。
3.買ったモノは出来るだけ長く使用し、捨てない。
4.住んでいる場所の近くで作られたモノを買う。
5.中古品(リユース)の活用、リサイクルの徹底。


並びは優先順位です。
当然1番が最も重要で、大きな差があって2番、それ以降は横並びといった感じ。記号であらわすと
1>>>>>>2>3≧4≧5 となります。

「なるべくモノを買わない」
今の世界(自分は日本国民なので、日本を前提とします)はモノに溢れていて、まさに大量生産・大量消費社会といえるでしょう。
食料や生活必需品が足りているのはおおいに結構なことですが、衣料品、家電製品、ビルなどの建物等は、必要な量を遥かに超えて作られていると思います。
モノをつくるには、資源(材料、水。殆どは天然資源で、地表か地中に存在することが多い。)を使い、エネルギーを消費し、製造する場所(工場、畑等)を必要とする。
資源を得るために土壌が破壊的に掘削され、水の使いすぎが水不足を招く。
エネルギーを消費することで熱が放出され、地球温暖化を引き起こす。
工場や畑は大抵森林を切り開くか、海や湖を埋め立てて造られる。
モノをつくればつくるほど、自然環境が破壊される。
つまり、人間は自然環境を破壊する代償に、モノを得ているのです。

これを止める方策は、とてもシンプルです。
モノを買わなければいい。
たったこれだけ。お金も掛からないし、誰でもその気さえあればすぐに始められる筈です。
企業等がモノをつくるのは売って利益を得るためで、それを買う消費者がいるからです。
過剰なまでと感じる大量生産も売れるからこその行為であって、誰も買わなければつくられることはありません。
一時的につくられたとしても、売れなければその企業は自然に淘汰される。
大量消費を止めれば、大量生産されることはないのです。
エコカー補助金も、家電エコポイントも、本当のエコではない。
どちらも買わずに何ももらわなかった人の行動が、本当のエコなのです。

もちろん、いくら地球環境を守るためとはいえ、何もモノを持たず、つくらずにそれこそ狩猟採集生活を送るなんてことは、今の時代現実的ではないでしょう。
食料などの生活必需品、最小限の娯楽品は買わざるを得ない。
そこで、モノを厳選して買うことが次に重要となるのです。

次回に続く
前回 からの続きです。
「地球を守るために個人が出来ること」の前に、前提となる「地球を守る」ことについてもう少し詳しく書いてみます。
自分が考える「地球を守る」とは、「生物が多様な地球環境を守る」 ことです。

『人は一人では生きていけない』という言葉はよく耳にしますよね。
自分もその通りだと思いますが、これを個人ではなくもっと大きな視野でとらえれば
『人間は人間だけでは生きていけない』 となります。

そうです、人間が生きていくには人間以外の生物が必要なのです。
衣食住全てそうですが、一番わかりやすいのは食物です。
動物であれ、植物であれ、人間が食べているのは他の生物です。
その人間が食べている生物も、何らかの生物をまた食べています。
これを「食物連鎖」といいますね。
この連鎖は食物に限った話ではなく、生命が生きていくには条件が整ったある一定の空間(=環境、生態系)が必要であり、それらが互いに影響を与えながら一つの輪のように繋がって存在しているのが「地球」なのです。
この考え方は「ガイア理論」※ として、既に提唱されています。

ガイア理論:Wikipedia (外部リンク)

今地球上には絶滅に瀕している生物が多数存在し、残念ながらそのほとんど全てが人間の経済活動による環境破壊が原因となっています。
ある生物が絶滅するということは、その環境にいる多数の生物に影響を及ぼし、「地球」という一つの輪のどこかが切れることを意味します。
たとえその生物が人間とは直接関係していないように思えたとしても、同じ輪の上での話しなのです。
切れた輪はまた繋がるかもしれませんが、輪は確実に小さくなっていきます。
いつ切れた輪が繋がらなくなるのか、小さくなってしまった輪がどうなってしまうのか、考えると恐ろしくはありませんか?
この危機を回避するために、「生物が多様な地球環境を守る」ことが重要であると自分は考えます。
生物が進化の過程で自然淘汰され絶滅してしまうことは、自然の流れの中のことでしかたがない。
ですが、人間による環境破壊が原因で生物が絶滅するのだけは防がなければならない。
何故なら、人間が防ごうと努力すれば防げるのだから。

次回に続く
次回、今度こそ本当に「地球を守るために個人が出来ること」を書きます(^_^;)。
地球を守るというテーマが壮大すぎて、頭の中を整理するのに時間がかかり、また猛暑の影響もあって筆が進まず月一記事になってしまいましたが、次はもう少し早くお届けできるかと。
いえ、既に5つ程考えて実践しているので、多分大丈夫、大丈夫(笑)。
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