monsirouのガイア戦記

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お買い物レビュー第41回目です。

今回は、2007年1月18日に購入しました 酒見賢一 さん 著、新潮社 さん 発行、
新潮文庫
『墨攻』 です!

墨攻 (新潮文庫)墨攻 (新潮文庫)
(1994/06)
酒見 賢一

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本の大きさは文庫サイズ、厚さは約7mmで黄緑色の背表紙です。
ページ数は172Pで、短~中篇ですね。
平成6年7月1日 第1刷、購入したものは平成18年11月30日 第13刷 です。

ジャンルは中国歴史小説、2007年2月に映画化されています。
漫画化もされていますが、自分は小説しか知りません。

戦国時代の中国、特異な非攻(自分からは攻めない)の哲学を説き、
まさに侵攻されんとする国国を救援、その城を難攻不落と化す謎の墨子教団。
その教団の俊英、革離(主人公)が小国・梁(りょう)に派遣されます。
迫り来る敵・趙(ちょう)の軍勢は2万。
梁の手勢は戦える人員を全て集めても数千しかない。
果たして革離はたった1人で城を守り通せるのか、といった内容です。
映画の宣伝では、“10万の敵にたった1人で挑む” となっていて、
敵の数が大幅に増えていましたね(笑)。


※以下、本のストーリーに触れますので、ご注意ください。


実際に読んでみました。
中国歴史小説なので、登場人物の名前は全て漢字です。
ですが物語も短く、場所も城砦都市のみである為か、
登場人物が少ないので中国モノが苦手な人でも大丈夫だと思います。
革離は住人を指導して、塹壕をめぐらし外城を作り、
武器も作成してありとあらゆる攻撃に備えます。
防衛のプロフェッショナル、革離の指揮で守りに徹し、何度も攻撃を跳ね返す防御側。
しかし攻撃側の将軍もなかなかの人物で、ただ闇雲に攻めるだけではなく、
あらゆる方法で攻め続けるのでした。
戦いは長期に渡り、撤退命令が出てこれが最後と攻める攻撃側、
まだ半年は戦う覚悟の防御側、果たして決着は・・・

総評 です。
酒見 さん の小説はデビュー作「後宮小説」以来でしたが、読み出したら面白く、
一気に最後まで読んでしまいました。
決着は最後の数ページまでつかず、それまでスピード感のある展開が楽しめます。
決着は、読んでからのお楽しみですね(笑)。
おすすめです!

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商品名:『墨攻(新潮文庫)』
購入店:書店(実店舗)
購入日:2007年1月18日
購入金額:380円(税込)
おすすめ度 ★★★★★(満点6)
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最終更新日:2007年7月14日

その他のお買い物レビューは、お買い物レビュー:目次 からどうぞ。
コメント
この記事へのコメント
こんにちは! 遊びに来ましたよ。

「黒攻」面白いですよね。兄から借りて読んだのですが、特にラストは「あららー」
でした。

何気にコミックも読みましたが、小説の方が好みです。
コミックは、壮大になりすぎで。あははっ。

ランキングクリックしておきました。
2007/12/31(月) 13:49:38 | mitilu | [ 編集]
Re:mitilu さんへ
>mitilu さん
こんにちは。
いつもご訪問、ありがとうございます。
「墨攻」、面白いですよね~
短編なのに凄いです。
酒見賢一 さんの作品、お気に入りです。
では、また来てくださいね。
2007/12/31(月) 14:48:52 | monsirou | [ 編集]
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